肋骨が痛い状態が続く場合、病院に行くべきですか?
さまざまな病気の可能性があり、特に内臓や皮膚の病気が現任の場合で早い治療が必要となります。
肋骨のまわりが痛くなる原因にはさまざまなものがあります。原因としては、骨や神経、皮膚、内臓に異常を生じることなどがあります。特に、内臓や皮膚の病気が原因である場合は、正確な診断や治療が重要となります。
筋肉の損傷や骨折
肋骨の痛みが運動などで上半身に力が入るような作業の後や転んでぶつけた後に始まったものであれば、筋肉の損傷や骨折が原因である可能性があります。市販の痛み止めでかなり効果がみられるようであれば、この可能性も考えてよいかもしれません。
帯状疱疹
片側の肋骨に沿って皮膚の症状がみられる場合には、帯状疱疹という水疱瘡のウイルスによる肋骨の痛みの可能性があります。この病気では、ウイルスに有効な薬を早い段階で使用しないと痛みが長期間残りやすくなる場合があります。
内臓の病気
内臓の病気が原因で肋骨が痛くなる場合もあります。胆のうや腎臓、十二指腸という小腸の一部や大腸に原因がある場合です。横になって安静にしていても痛みが続く場合などは、内臓の病気の可能性も考えなくてはいけないことがあります。正確な診断と治療が必要になります。
このように肋骨の痛みではさまざまな原因がかくれている可能性があります。強い痛みの場合や長く続く痛みがあれば、一度病院を受診して原因をはっきりさせましょう。
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
(参考文献)
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