塗り薬として、ビタミンD3やステロイド製剤を用います。
塗り薬だけでは十分な症状の改善が見られない場合や、症状の範囲が広い場合は、飲み薬を追加します。
飲み薬としては、

  • 免疫抑制剤:メソトレキサート(リウマトレックス)、シクロスポリン(ネオーラル)
  • 細胞の増殖を抑える薬:エトレチナート(チガソン)
  • 炎症を調節する薬:アプレミラスト(オテズラ)

といったものが用いられます。

飲み薬・塗り薬ともに、皮膚の赤み・かさつきを抑える効果があります。
どの薬を用いるかは、皮疹(ひしん)の重症度や既往歴、血液検査の結果などをもとに決めていきます。

副作用は薬によりさまざまですが、皮膚の炎症や肝機能障害、腎機能障害、消化器症状(吐き気、下痢など)、免疫抑制作用などが生じる場合が多いです。