切創(切り傷)の場合、日常生活で気をつけることはありますか?
傷口の安静を保ち、抜糸後もテープ保護や日焼け対策を行うことで、傷跡をきれいに治せます。
【傷を休ませる】
傷が治るまでは、無理に動かさないことが基本です。特に関節や足の裏などは、動かすと傷口が開いたり出血したりする恐れがあるため、激しい運動は控えましょう。痛みが強くなる動きは避けてください。
【お風呂と水濡れ】
縫ったばかりの傷は、雑菌が入るのを防ぐため、医師の許可が出るまでは湯船につけるのを避けます。傷を濡らしてよい時期や洗い方については、必ず担当医の指示に従ってください。
【傷跡をきれいに治すコツ】
- テープ保護: 抜糸したあとも、傷跡にテープを貼って保護することで、傷が広がったり盛り上がったりするのを防げます。
- 日焼け対策: 傷跡は紫外線に弱く、日焼けすると茶色い色が残ってしまいます(色素沈着)。赤みが引くまでは、テープや服で隠して光を遮りましょう。
【こんな時は病院へ】
痛みが強くなったり、赤く腫れたりした場合は、菌が入った(感染した)サインかもしれません。すぐに病院を受診しましょう。
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(参考文献)
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日本医科大学付属病院形成外科 形成外科
初岡 佑一 監修
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