乱視が疑われる場合、どのような検査をしますか?
オートレフ検査や視力検査などで乱視の程度を測ります。
乱視の検査は、主に次のような機械や方法を使って行います。
オートレフ検査機(自動屈折計)
目に光を入れて、反射の仕方から目のカーブや屈折を測定します。
視力表による検査
片目ずつ視力を測定し、にじみや見にくさを確認します。
角膜形状解析
角膜の表面の形を立体的に測定し、乱視の方向や歪みの度合いを詳しく分析します。
乱視表
乱視の方向性を見るための放射線状の図です。
これらの検査は痛みもなく、数分で終わります。正確な診断のためには、眼科での検査が必要です。
東日本橋内科クリニック 眼科
恒矢 美貴 監修
(参考文献)
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