アトピー咳嗽
「アトピー咳嗽」とは、のどや気管の違和感、痰を伴わない乾いた咳といった症状が長期間持続する病気です。特に、夜から朝にかけて症状が出やすいです。アレルギーに関係する病気であり、抗ヒスタミン剤やステロイドによる治療が行われます。アトピー咳嗽が疑われる場合は、呼吸器内科に受診してください。
京都大学医学部附属病院 呼吸器内科
渡邉 アヤ 監修
病気について
アレルギーに関連して咳を起こす病気です。痰の少ない咳が長く続きます。
感染症ではないので、咳を介して人から人にうつることはありません。
アトピー咳嗽では通常痰はほとんど出ません。痰がからむ場合は、一度受診を検討しましょう。
退勤や帰宅、入浴に伴う環境の変化によって喉の痛みが引き起こされます。
アトピー咳嗽は、特定の季節に咳などの症状が出やすいという特徴があります。
アトピー咳嗽では、ゼーゼーやヒューヒューといった喉が鳴る症状(喘鳴)は出ません。
生活に様々な支障を来す可能性があります。
アトピー咳嗽は、アレルギー体質(アトピー素因)を持つ人に起こりやすい気道の炎症です。
アトピー咳嗽では咳払いがみられることがあります。
身体の中のセンサーが過敏になったり、アレルギー反応が起こることで咳や涙が出ます。
咳喘息とアトピー咳嗽は全く別の病気であり、気管支を広げる薬が効くかどうかで区別されます。
症状について
アレルギーに関連して、咳の反射を起こすセンサーが敏感になってしまうことが原因です。
痰を伴わない咳が長く続きます。のどのイガイガ・かゆみ・違和感を伴うことが多いです。
初期から、のどのイガイガ・かゆみ・違和感を伴うような痰の少ない咳がでます。
解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。
アトピー咳嗽の可能性はあります。就寝時の咳や喉のイガイガ感はこの病気の特徴です。
喉がイガイガするなどの違和感(咽喉頭異常感)を伴うことが多くあります。
治療について
受診について
薬について
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