エキノコックス
「エキノコックス」とは、エキノコックスと呼ばれる寄生虫による疾患のことをいいます。感染すると、肝臓が腫れて大きくなるほか、腹痛、黄疸(おうだん)、発熱などの症状が生じます。肝臓に寄生することが多く、病気がさらに進行すると、お腹全体に水がたまるほか、病気が肺に及んでせきやたんが出るようになったり、意識障害や痙攣などの脳の症状が起こったりすることもあるため、初期症状が出たらすぐ受診しましょう。
新潟大学大学院医歯学総合研究科 消化器科
吉岡 藍子 監修
(参考文献)
国立感染症研究所感染症疫学センター. “エキノコックス症とは”. NIID国立感染症研究所. https://www.niid.go.jp/niid/ja/encycropedia/392-encyclopedia/338-echinococcus-intro.html, (参照 2022-08-25).国立感染症研究所感染症疫学センター. “北海道のエキノコックス症診断体制”. NIID国立感染症研究所. https://www.niid.go.jp/niid/ja/allarticles/surveillance/2440-iasr/related-articles/related-articles-469/8687-469r03.html, (参照 2022-08-25).
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