二度熱傷
と症状の関連性をAIで無料でチェック
更新日:2023/01/25
監修医師:
笹岡 悠太(札幌医科大学救急医学講座 助教)
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二度熱傷について「ユビー」でわかること
質問に答えるだけで
※一部の医療機関で対応
※コロナの症状を確認したい方はコロナ症状チェックから
二度熱傷とはどんな病気ですか?
水疱(水ぶくれ)ができる深さの火傷のことです。深さによって傷の残り具合は変わります。
二度熱傷への対処法は?
水道水で洗浄後、軟膏と清潔なガーゼを使用して乾燥させないように保護します。1-4週間程度で治癒しますが、細菌感染を併発した場合や、深さの程度によっては手術治療やステロイド軟膏が必要になることもあるので専門診療科での治療をお勧めします。子供の場合は、深さに限らず熱傷面積が体の表面積の10%を超える場合は入院での治療が必要です。
二度熱傷の専門医がいる近くの病院はありますか?
二度熱傷の専門医がいる病院を見る二度熱傷について、医師からのよくある質問
- やけどをしましたか?
- 皮ふに何らかの異常がありますか?
- やけどをしたところの毛が簡単に抜けてしまいますか?
- 皮膚に水ぶくれが出来ていますか?
監修医師
札幌医科大学救急医学講座 助教
笹岡 悠太 先生
診療科・専門領域
- 小児科
- 救急科
札幌医科大学医学部卒。市立函館病院小児科、同救命救急センター、東京都立小児総合医療センター救命救急科を経て2020年4月より札幌医科大学高度救命救急センターで勤務。
小児科学、救急医学の幅広い分野をカバーし、小児救急医学に精通している。また、AHA-PALSインストラクターの資格を保有し、北海道トレーニングサイトで小児二次救命処置の教育にも力を入れている。
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