カウザルギーの後遺障害には、どのようなものがありますか?
関節が固まって動かなくなったり、筋力が低下したり、骨が弱くなったりすることがあります。
カウザルギー(CRPSタイプII)が長く続いてしまうと、痛みだけでなく、体や心に様々な影響が残ることがあります。以下はいくつかの可能性がある後遺障害の例です。
身体的な影響
- 拘縮(こうしゅく):筋肉が縮んで硬くなり、関節が正常に動かなくなることがあります。
- 筋萎縮:痛みで動かさないために、筋肉が痩せて力が弱くなります。
- 骨の変化:骨の密度が低下し、骨粗鬆症のような状態になることがあります。
- 皮膚や爪の変化:皮膚が薄くなったり、爪が変形したりすることがあります。
精神的な影響
慢性的な痛みへのストレスから、不安やうつ状態になることもあります。
労災や交通事故の場合は、これらの症状が後遺障害として認定されるかどうかが問題になることもあります。詳しくは治療担当者に相談しましょう。
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山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
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