骨粗鬆症
「骨粗鬆症」とは、加齢や生活習慣が原因で骨がもろくなった状態のことをいいます。骨粗鬆症を放っておくと、寝たきりにつながるような、背骨や大腿骨の骨折になる危険性が上がります。基本的には薬による治療が推奨されており、合わせて適度な運動や栄養バランスの良い食事をすることも大切です。
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
みんなのQ&A
もっと見る病気について
骨がもろくなり、骨折しやすくなった状態です。
高齢者ほどなりやすいです。
骨折のリスクおよびそれによる寝たきりになるリスクが高まります。
インスタント食品やスナック菓子の食べすぎは控えましょう。また、アルコールやカフェインの摂りすぎも避けましょう。
特に若年女性では、過度なダイエットやスポーツが原因で骨粗鬆症になるリスクがあります。
骨代謝のバランスが崩れてしまうことです。
有効な可能性はありますが、担当医と相談して摂取しましょう。
背骨、手首の骨、太ももの付け根の骨などです。
はい、骨密度の低下と骨の脆弱化によって身長が縮むことがあります。
骨芽細胞を増やすことは、骨粗鬆症の予防や治療にとって重要です。
名医の定義は人それぞれですが、目安として日本骨粗鬆症学会の認定医を探すとよいでしょう。
はい、各地域にあります。
年代ごとに定められるものではありません。正常値はYAM値の80%以上です。
はい。過度の飲酒と喫煙は、骨粗鬆症の危険因子とされています。
診断について
検査について
治療について
飲み薬や注射薬を用いて治療を行います。生活習慣の改善も骨折のリスクを下げるために重要です。
骨密度の測定や骨代謝マーカーという血液検査で評価します。
ウォーキングや筋力トレーニングはおすすめです。
カルシウムやビタミンD、Kを含む食事がおすすめされます。
カルシウムやビタミンDを意識したバランスの良い食事や、無理のない適度な運動で予防します。体重管理や節酒、禁煙も重要です。
治療薬の中には注射するタイプのものもあります。高価であること、使用可能な期間が決まっているものが多いです。
骨粗鬆症は継続して治療を続けることが必要となる病気です。生活習慣の改善と投薬加療を行います。
骨粗鬆症に対して即効性のある対処法はありません。継続して治療を続けることが重要です。
食事療法、運動療法、生活習慣の改善などがありますが、薬物療法も大切です。
症状について
薬について
古い骨が分解されるのを防ぐ薬や、新しい骨が出来るのを促す薬などで治療します。飲み薬や注射薬があります。
薬によって副作用の種類が異なります。気持ち悪さや嘔吐、食欲低下などの胃腸症状を起こすことが多いです。
患者さん1人ひとりの状況によって判断されますが、数か月、年単位で長期的な管理が行われるでしょう。
このお薬の主な副作用は、血液や尿中のカルシウム増加や、便秘、口の乾き、発疹などです。
投与期間に関する制限は特に定められていませんが、漫然と使用しないよう注意が必要です。
この薬と併用してはいけない薬(併用禁忌)は設定されていません
骨密度を増やして骨を強くし、骨粗しょう症による骨折を防ぐ効果があります。
活性型ビタミンD3として、カルシウムの吸収を助け、骨代謝を改善します。
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