過敏性腸症候群で仕事に支障が出ている場合の対処法を教えてください。
過敏性腸症候群の症状をコントロールすることが重要です。
第一に、過敏性腸症候群の症状をコントロールすることが重要です。医療機関を受診し、医師の指導のもとで適切な治療を受けましょう。
治療法として薬物療法と非薬物療法があります。薬物療法では、症状に合わせて、消化管運動機能調節薬、整腸剤、止瀉薬、便秘薬、抗不安薬などが用いられます。
非薬物療法には、食事療法や生活習慣の改善が挙げられます。食事療法では、低FODMAP食が有効な場合があります。そのほかに脂質、カフェイン、香辛料を多く含む食品や乳製品を控えることは有用であると言われています。
また、過敏性腸症候群は、ストレスが関与することがわかっています。そのため、ストレスの管理は重要です。規則正しい生活を送り、ストレスを溜めないようにすることも大切です。
仕事中に症状が出た場合の対策も考えておきましょう。トイレに行きやすい環境を整える、症状が出たときに服用できる薬を常備しておく、といったことができると安心です。
また、過敏性腸症候群であることを職場に伝え、理解と協力を得ることも重要です。
治療や過敏性腸症候群について詳しく知りたい方は、かかりつけ医に相談しましょう。
また、受診や薬の待ち時間の負担が少なく、気軽に医師に相談できるオンライン診療サービスを利用するのもよいでしょう。
医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
(参考文献)
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過敏性腸症候群(IBS)
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