大腿骨頭壊死の場合、どんな痛みがありますか?
股関節のまわりに体重をかけて歩く際に、痛みを感じます。初期では、膝や腰の痛みが目立つ場合もあります。
大腿骨頭壊死による痛みは主に股関節のまわりにあらわれ、活動時に強まり、安静時には軽減することが多いです。
病気の初期では、膝や腰のまわりの痛みが目立つ場合もあります。骨のどの部位で、どの位の範囲で壊死や圧壊変形(重み・圧力による破壊と変形)が起こったかによって痛みの程度が変わり、病気の悪化に伴って痛みが強くなります。
体重をかけて歩く際に痛みが強まり、安静にしていればあまり痛みを感じない場合が多いです。痛みが強くなると、歩く速度が遅くなったり、歩きが不安定になったり、短い距離しか歩けなくなったります。
この病気を発症してから長期間経過すると、股関節の軟骨がすり減る場合があります。この場合、股関節を動かすことができる範囲が段々と狭くなり、靴や靴下を履く、足を組むなどの動作が大変になります。それ以上の範囲に股関節を動かそうとすると、痛みを感じるようになります。
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
(参考文献)
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