神経セロイドリポフスチン症の末期症状はどのようなものがありますか?
寝たきりとなります。
神経セロイドリポフスチン症は、乳幼児期から小児期にかけて発症する進行性の遺伝性神経変性疾患です。神経系の変性が起こるため、神経の関わる症状が出ます。具体的には、視力障害、運動をうまくコントロールできない運動失調、けいれんなどがあります。最終的には動くことができなくなり、寝たきりになります。
また、食事を口から食べることが難しくなり、呼吸の補助が必要となります。食事の代替手段、呼吸補助の方法など、適宜相談していきましょう。神経セロイドリポフスチン症では、病型によっては早期診断により、酵素補充療法が受けられる場合があります。酵素補充療法では、神経学的な予後の改善が確認されています。治療の方針を相談し、一緒に考えていきましょう。
神経セロイドリポフスチン症について、特に知りたいことは何ですか?
利用規約とプライバシーポリシーに同意のうえ、もっとも当てはまる項目を選択してください。
(参考文献)
厚生労働省難治性疾患等政策研究事業ライソゾーム病(ファブリー病を含む)に関する調査研究班. ライソゾーム病・ペルオキシソーム病診断の手引き. 診断と治療社. 2015
衞藤 薫. 神経セロイドリポフスチン症—CLN2の病態と診断, 治療法を中心に—. 脳と発達. 2021, 53, 251-256.
.“神経セロイドリポフスチン症”.小児慢性特定疾病情報センター.https://www.shouman.jp/disease/details/08_06_101/,(参照 2026-01-19).
日本先天代謝異常学会.神経セロイドリポフスチン症 診断の手引き.小児慢性特定疾病情報センター,https://www.shouman.jp/disease/instructions/08_06_101/(参照 2026-01-19)
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
神経セロイドリポフスチン症
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
一問一答なので 読むのが簡単
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
公開日:
最終更新日:
新百合ヶ丘総合病院 脳神経内科
武井 悠香子 監修
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです