熱中症
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医療機関を受診するめやすはありますか?
症状がII度以上の重症の場合や、軽症であっても応急処置でよくならない場合は受診しましょう。
解説
熱中症の重症度は、症状が軽い順にI度、II度、III度に分けられます。
II度(頭痛、嘔吐、倦怠感、集中力や判断力の低下)よりもひどい症状が見られるときは、一刻も早く医療機関を受診しましょう。
めまいや立ちくらみ、筋肉痛といった、I度に分類される程度の軽い症状であれば、応急処置(応急処置のやり方はこちら)と見守りで対応できます。
ただし、応急処置を施しても症状がよくならなかったり、ひどくなったりした場合も、すみやかに医療機関を受診してください。
I〜III度の症状について、詳しくはこちらでご確認ください。
参考・文献
亀田総合病院・脳神経内科
原瀬 翔平 監修
熱中症
医療機関を受診するめやすはありますか?
症状がII度以上の重症の場合や、軽症であっても応急処置でよくならない場合は受診しましょう。
解説
熱中症の重症度は、症状が軽い順にI度、II度、III度に分けられます。
II度(頭痛、嘔吐、倦怠感、集中力や判断力の低下)よりもひどい症状が見られるときは、一刻も早く医療機関を受診しましょう。
めまいや立ちくらみ、筋肉痛といった、I度に分類される程度の軽い症状であれば、応急処置(応急処置のやり方はこちら)と見守りで対応できます。
ただし、応急処置を施しても症状がよくならなかったり、ひどくなったりした場合も、すみやかに医療機関を受診してください。
I〜III度の症状について、詳しくはこちらでご確認ください。
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