気管支喘息が原因で亡くなることはありますか?
喘息発作が原因で亡くなることもあります。発作を予防することが重要です。
喘息死の件数は1997年以降減少を続けていますが、依然として喘息によって命を落とす方がいます。
喘息の重篤な発作が起こると、息ができずに窒息する場合があるため、発作が起こってから1~3時間以内に急死するケースが多いです。
致死的な喘息が発症する前の喘息重症度は軽症の方も多く、必ずしも重症の喘息の方だけが喘息死に至るわけではありません。
対策としては、発作時の気管支拡張薬の吸入だけでなく、発作が起こっていないときでも、予防のための吸入を定期的に続けることが重要です。
発作時吸入の使用頻度によっては予防薬の内容を見直す必要がありますので、定期受診の際には使用状況を主治医に報告しましょう。
京都大学医学部附属病院 呼吸器内科
山形 昂 監修
(参考文献)
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