ペニシリンアレルギーによる発疹の特徴を教えてください。
すぐ症状が出る場合と遅れて症状がみられる場合があり、稀に命に関わる重篤な症状も出るため、異常時はすぐに医師に相談しましょう。
ペニシリンアレルギーの発疹には、大きく分けて2つのパターンがあります。
- 1つ目は、薬を飲んでから数分から数時間という早さで現れるパターンです。蚊に刺されたような膨らみと強いかゆみがあり、息苦しさを伴う場合は命に関わることもあるため、すぐに救急対応が必要です。
- 2つ目は、薬を飲み始めてから数日、時には1週間以上経ってから全身に広がるタイプです。こちらは赤いブツブツとした発疹で、皮膚が少し盛り上がり、かゆみを伴います。

これらの中でもStevens-Johnson症候群(SJS)、中毒性表皮壊死症(TEN)、薬剤性過敏症候群などの重篤な皮膚症状も稀にみられます。この場合、生命に関わることもあるため、軽症だと甘く見ずに、普段と異なる症状がみられた場合には医師にすぐ相談しましょう。
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(参考文献)
Ana Dioun Broyles et al.“Practical Guidance for the Evaluation and Management of Drug Hypersensitivity: Specific Drugs”.National Library of Medicine.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33039007/,(参照 2026-02-05).
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Kimberly G Blumenthal et al.“Antibiotic allergy”.National Library of Medicine.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30558872/,(参照 2026-02-05).
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富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
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