ヒルシュスプルング病で薬が効かない場合、どうしたらよいですか?
治療の中心は外科です。必要に応じ下剤などを調整します。
ヒルシュスプルング病で薬が効かない場合、下剤の調整であれば、薬の種類や用量を調整します。ヒルシュスプルング病の治療の中心は、神経の欠損した部分の腸を切除する外科手術です。薬は補助的に使われる場合が多く、ヒルシュスプルング病で行われる薬物治療としては、下剤での便秘の治療が主なものです。
お腹の動きが非常にゆっくりであるため、便秘は重症化しやすく、腸閉塞の原因となります。便を軟らかくするような下剤での調整を行いますが、効かない場合には薬の種類や用量を変更し経過をみます。また、発熱、悪臭を伴う下痢、繰り返す嘔吐といった症状は急を要するサインです。こういった症状がある場合には早急な受診を検討しましょう。
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医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
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