リストカットとは?どんな対処法や治療がある?傷跡の治療は?
リストカット(リスカ)とは何ですか?
リストカット(リスカ)とは何ですか?
手首を切ったり、手首を傷つける自傷行為で、必ずしも自分を傷つけることや自殺することが目的ではなく、辛い感情から逃れるための対処法のひとつとされています。
自傷行為のひとつです。刃物で手首(リスト)の皮膚を切ることを指します。腕(アーム)を切る場合はアームカットと呼ばれます。ほかにも、手のひらや甲、指、脚、など、傷つける部位はさまざまです。略称として「リスカ」と呼ばれることもあります。
リストカットの傷跡とはどのようなものですか?また、治療して隠すことができますか?
リストカットの傷跡とはどのようなものですか?また、治療して隠すことができますか?
カミソリやカッターナイフなどの刃物で、手首や腕に切り傷がつきます。植皮など見えづらくできますが、まずは自傷行為を繰り返さないことが重要です。
カミソリやカッターナイフなどの刃物で、手首や腕を切ると、傷を治すために皮膚が再生する過程で、痕が残ることがあります。例えば、赤みが残ったり、色素が沈着したり、盛り上がったりすることがあります。
これらのようなリストカットの瘢痕の治療には、レーザー、単純切除・縫縮、皮膚拡張術(エキスパンダー)、削皮、他部位からの分層、あるいは全層植皮などが報告されています。
リストカット(リスカ)の対処や治療法はありますか?
リストカット(リスカ)の対処や治療法はありますか?
リストカットをしてしまう原因や背景から、自分を傷つけずに済む方法を見つけていくことが大切です。治療法には、主にカウンセリングや認知行動療法、薬物療法などがあります。
リストカット以外の対処法を持っておくことをお勧めします。一時的に辛さから意識をそらし、衝動的に自傷しないための、より安全な知覚刺激(置換スキル)を身につけましょう。例えば、切るのではなく輪ゴムでパチンとはじく、氷を握りしめるなどがあります。また、自分を傷つけてしまっても、自分を責めず、傷の手当てをするなど自分のケアをしましょう。
専門家のもとでの治療には、カウンセリングや、衝動性・気分の波を抑える薬物療法があります。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
公開日:
最終更新日:
編集・監修基準について
本記事は情報の正確性を担保するため、以下のフローを経て作成・公開されています。
Q作成
医師執筆/監修
QAレビュー
公開
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです
