飼い犬に噛まれた場合でも、感染症の対策は必要ですか?
飼い犬の口にも多くの細菌がいるため、しっかり洗浄し、病院を受診してください。
飼い犬であっても感染症対策は必要です。どんなに清潔に飼育されている犬でも、口の中にはさまざまな細菌が常に存在しています。
これらは犬では問題にならないことが多い常在菌ですが、人間の体内に入ると感染症を引き起こす可能性があります。飼い犬だから大丈夫だろうと油断して傷口の洗浄や受診を怠ると、数時間から数日後に傷口が腫れたり、膿んだりすることがあります。
特に糖尿病のある方や高齢の方、免疫抑制薬を使用中の方など、免疫力が低下している場合は重症化しやすいため注意が必要です。
飼い犬であっても、噛まれたらできるだけ早くよく洗浄し、病院を受診してください。過去の予防接種歴や傷の状況によっては、破傷風の予防接種や抗菌薬が必要になることもあります。
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(参考文献)
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最終更新日:
富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
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