網膜静脈閉塞症（網膜中心静脈閉塞症、網膜静脈分枝閉塞症）は自然治癒することがありますか？

根本的な治療はなく、視力が戻らない可能性もありますが、早期治療によって視力の低下を抑えられることはあります。

高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病がきっかけとなるので、食生活などに気を付けるようにしましょう。

レーザー治療や手術治療が行われることがあります。

眼球に新しい血管ができるのを防ぐ薬を注射します。結膜出血、眼痛などの副作用が起こることがあります。

解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。

網膜中心静脈閉塞症が疑われる場合は、速やかに眼科を受診してください。

眼球への抗VEGF薬の注射を行うことが多いです。レーザー治療、手術療法が行われることもあります。

初期から視力低下や視界のぼやけといった症状が現れることが多いです。

突然の視力低下、視界のぼやけが現れます。痛みはなく、症状は片目に限られることが多いです。