腸閉塞ではどのような治療を行いますか?自力で治すことはできますか?
腸閉塞の原因や重症度によって治療は異なり、鼻から管を入れて腸に溜まった物を排出する、食事を止めて点滴をする、手術するなどの治療があります。原則、入院治療が必要です。
腸閉塞では食事や水分を摂るとさらに腸の内容物が増えて腸が張り、状態が悪化します。原則入院で絶食することが必要なため、自宅で自力で治すことは困難です。
緊急手術
腸のねじれが強く、腸への血の巡りが障害された腸閉塞(絞扼性イレウス)の場合は、緊急手術が必要です。
腸の動きを取り戻し排泄を促す治療
腸への血流に問題がない場合は、食事を止めて点滴で水分と栄養を補い、鼻から管を入れて腸内に溜まった内容物を排出し腸の張りを和らげることで、腸の動きを取り戻し排泄を促す治療をします。管を入れてから数日から1週間ほど経過しても腸閉塞が改善しない場合は、手術を選択することが多いです。
医療法人社団明世会成城内科 消化器科
重松 秀 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
腸閉塞
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ