ランバートイートン症候群で行う神経伝導検査について教えてください。
神経と筋肉の間の情報伝達が障害を調べるために行われる検査です。
ランバートイートン症候群では、主に以下のような神経伝導検査が行われます。ランバートイートン症候群は、神経と筋肉の間の情報伝達が障害されて筋力が低下する神経の自己免疫疾患です。
反復刺激試験
この検査では、末梢神経に毎秒2〜5回程度のゆっくりした電気刺激を繰り返し与え、筋肉からの電気信号(CMAP)がどう変化するかを調べます。LEMSでは、1回目の刺激で出るCMAPが既に通常より小さく、続けて刺激するとさらに信号が小さくなる「漸減現象」が見られます。
高頻度反復刺激試験
上記と同様に神経に電気刺激を与えますが、こちらは毎秒20〜50回という高い頻度で行います。LEMSでは、この検査でCMAPが刺激を重ねるにしたがって強く増えていく「漸増現象(waxing)」が特徴的です。振幅が元の60%以上から数倍に増大する、とされています。
運動後増強(post‑exercise facilitation: PEF)の確認
電気刺激を受ける前に、患者さんに10秒ほど手や足の筋肉を最大限に収縮してもらい、その直後にCMAPを測定する検査です。LEMSでは運動直後にCMAPが大きく増大する場合が多く、低侵襲で痛みも少なく、感度・特異度ともに高いとされています。
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株式会社BearMedi 臨床検査技師
佐々木 祐子 監修
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