円形脱毛症
「円形脱毛症」とは、突然頭髪の一部が楕円状や円形状に抜け落ちる病気で、免疫の異常が原因の「自己免疫疾患」の1つです。発症のきっかけには、ストレスや不規則な生活、遺伝などが挙げられます。頭髪に限らず、身体のどの部位にも発症する可能性があります。主な診療科は、皮膚科です。
田中皮フ科クリニック 皮膚科
濱田 健吾 監修
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突然、頭髪の一部が楕円状や円形状に抜け落ちる病気で、自己免疫疾患のひとつです。
産毛の本数が増えて、元の髪の毛に似た太い毛が生えてくるといった前兆が見られることがあります。
円形脱毛症の治療の効果を実感できる期間には個人差があり、再発も多い病気であるため症状が長引くことがあります。
遺伝的な素因や、自己免疫反応、ストレスなどが主な原因です。
明確な期間は不明ですが、73.9%の患者さんが、6ヶ月以内にストレスの多い出来事を経験していたという報告があります。
遺伝的な素因やストレス、自己免疫反応が主な原因です。
まずは医師に相談するようにしましょう。
はい。円形脱毛症は再発する可能性があります。
ストレスの軽減と治療の継続を意識するようにしましょう。
はい。円形脱毛症は自然治癒する可能性があります。
治るまでの期間はタイプによって大きな差があり、一概に述べることはできません。
はい。妊娠中や産後に円形脱毛症になることもあります。
円形脱毛症は脱毛の範囲や形態によって、6つのタイプに分類されます。
円形脱毛症とAGAは、発症機序、発症年齢、治療法などの点で異なります。
円形脱毛症の進行速度についての正確な情報は確認できません。
主治医と治療法についてよく相談し、自己判断で薬をやめたりしないようにしましょう。
はい。円形脱毛症を予防するためには、ストレスを溜めすぎないように心がけましょう。
症状について
ストレスや不規則な生活、遺伝などをきっかけとして発症することがあります。
頭髪の一部に円形や楕円状の脱毛症状が見られます。頭髪以外の身体のどの部位にも起こる可能性があります。
はい。初期症状として、頭皮の痛み・灼熱感、爪の変化などが現れることがあります。
解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。
円形の脱毛班が見られる範囲が、頭皮全体の25%以下であれば軽症です。
はい。円形脱毛症の初期症状が爪にみられることはあります。
治療について
主に塗り薬や飲み薬で治療します。これらの治療で効果が見られない場合には、ステロイドの局所注射や局所免疫療法による治療を行うこともあります。
早めに医療機関を受診し適切な治療を受けることが大切です。また、規則正しく、できるだけストレスのない生活を心がけましょう。
一般的には治療を開始してからは、2~4ヶ月以内に効果が現れることが多いですが、個人差があります。
効果が出るまでの平均期間は、3.1ヶ月という報告がありますが、個人差があります。
液体窒素は、円形脱毛症に対して一定の効果があります。
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