公開日:
最終更新日:
尋常性白斑
同義語
しろなまず
「尋常性白斑」とは、皮膚の色素であるメラニンが後天的に失われ、皮膚が白くなる病気です。発症には遺伝や自己免疫が関与している可能性がありますが、原因ははっきりとはわかっていません。治療にはステロイド外用薬や紫外線療法が用いられます。白斑が増えたり大きくなったりする場合や生活に支障がある場合、白斑以外の症状がある場合は皮膚科を受診しましょう。
大阪府済生会泉尾病院 皮膚科
野村 祐輝 監修
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラサービスの目的と位置付け
ユビー病気のQ&Aは、情報提供を目的としたサービスのため、医師・医療従事者等による情報提供は診療行為ではありません。
診療を必要とする場合は、医師・医療機関にご相談ください。
当サービスは、信頼性および正確な情報発信に努めますが、内容を完全に保証するものではありません。
情報に誤りがある場合は、こちらからご連絡をお願いいたします。