眼底検査のやり方はどのように行われますか?
通常、健康診断では眼底写真を撮影します。
眼底検査は目の奥の網膜や視神経の状態を調べるために行うもので、通常は眼底写真を撮影して評価します。
専用の眼底カメラの台にあごを乗せて機械をのぞき込み、光を当てながら撮影するのが一般的です。
撮影の瞬間は眩しくなりますが、痛みはありません。
場合によっては、眼底をよく見るために散瞳薬と呼ばれる瞳孔を開く目薬を使うこともあります。
散瞳薬を使った後は4~5時間程度まぶしさや近くの見えづらさが続くため、車の運転は避ける必要があります。
おだかクリニック 循環器内科 副院長
小鷹 悠二 監修
(参考文献)
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