心電図の読み方、見方を教えてください。
心電図の異常には、リズムの異常と波形の形の異常があります。これらの異常がないかを読み取っていきます。
心電図を見るときは、主に、リズムと波形の2点を確認します。
1.リズムの確認
まずはリズムを確認します。
通常、心臓は一定のリズムで動いています。心電図に示されているリズムに、以下のような異常がないかを見ます。
- 時々脈が飛んでいる
- 異常な脈が増えている
- 常にバラバラに脈を打っている
など
リズムを見るのにはひとつの誘導に注目するのが良く、Ⅱ誘導を用いることが多いです。
2.波形の確認
次に、波形の異常を探します。
心電図の波は基本的にP波、QRS波、T波の3つからなっています。それぞれの波同士の距離や高さ、これ以外の特殊な波形になっているかなどを見ていきます。
どの誘導に異常があるかによって、異常のある場所を推定することができます。
また、電気の流れの傾きなどを見ることもでき、これによって心臓の形の異常などを指摘することもできます。

おだかクリニック 循環器内科 副院長
小鷹 悠二 監修
(参考文献)
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