麦粒腫
と症状の関連性をAIで無料でチェック
更新日:2024/03/28
監修医師:
三村 真士(オキュロフェイシャルクリニック大阪 院長)
あなたの症状と麦粒腫の関連をAIでチェックする
麦粒腫について「ユビー」でわかること
質問に答えるだけで
※一部の医療機関で対応
※コロナの症状を確認したい方はコロナ症状チェックから
麦粒腫とはどんな病気ですか?
「ものもらい」とは、まぶたにある涙や汗、脂の分泌腺や毛穴に細菌感染が生じる病気です。ほかにも、めばちこやめいぼと呼ばれることがありますが、医学的には「麦粒腫」といいます。汚れた手で目を触ったり、汚れたコンタクトレンズを使用したりすることで発症し、まぶたが赤く腫れて痛みや痒みを生じます。
麦粒腫の専門医がいる近くの病院はありますか?
麦粒腫の専門医がいる病院を見る麦粒腫のQ&A
- A.
解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。
解説「ユビー病気のQ&A」を見る気になる症状があった場合には眼科を受診しましょう。
ものもらいになりやすい人の特徴に、以下が挙げられます。- 汚れた手で目を触る癖がある
- コンタクトレンズの洗浄が不十分である
- 病気や疲労、ストレスで免疫力が低下している
- 前髪が目にかかっている
- アレルギーがある
- 免疫が弱まる持病がある方(糖尿病など)
- A.
まぶたの一部が赤く腫れて、痛みやかゆみ、充血などの症状を生じます。また、症状が進むと小さなしこりができます。
- A.
まぶたの一部が赤く腫れて、軽い痛みやかゆみを生じます。その部位に膿がたまり、しこりを形成すると症状が強くなります。
- A.
汚れた手で目に触れたり汚れたコンタクトレンズを使用したりすると、発症します。免疫力が低下していると発症しやすいです。
麦粒腫について、医師からのよくある質問
- 目が痛みますか?
監修医師
オキュロフェイシャルクリニック大阪 院長
三村 真士 先生
診療科・専門領域
- 眼科
【経歴】
2002年 大阪医科大学卒後、同大学眼科に所属し、眼科/眼形成再建外科専門医を志す
2007年 眼科専門医取得、大阪回生病院にて眼形成再建外科外来開設
2014年 大阪医科大学眼科/助教
2015年 カリフォルニア州立大学サンディエゴ校 眼科/眼形成再建外科 国際フェロー
2020年 大阪医科大学眼科/講師准
2021年 兵庫医科大学眼科/非常勤講師、東邦大学医療センター佐倉病院/非常勤講師
2022年 眼形成再建外科専門:オキュロフェイシャルクリニック大阪院長
監修医師詳細