高齢妊娠(高齢出産)の場合、ダウン症の確率は1人目のときと2人目のときで変わりますか?
出産の回数で確率は変わりません。実年齢ではなく「卵子の年齢」がダウン症などのリスクを左右します。
赤ちゃんがダウン症(医学的には21トリソミーと呼びます)になる確率は、出産の回数では変わりません。正確にはお母さんの現在の実年齢ではなく、「卵子の年齢」によって決まります。
- 自然妊娠の場合:2人目のときはお母さんの年齢が上がっていることが多いため、その年齢の卵子となり、確率は高くなります。
- 若いときの凍結卵子を使う場合:採卵した時の年齢でリスクが変わってきます。1人目の妊娠時より前に採取した卵子を使う場合は、2人目妊娠時のほうがダウン症リスクが低いということもあり得ます。
もし、不安や気になることがある場合は、専門医や遺伝カウンセラーと相談(遺伝カウンセリング)したうえで、お腹の赤ちゃんの状態を調べる「出生前検査」を検討することもできます。
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