変形性腰椎症は主にどのような薬で治療しますか?副作用はありますか?
痛み止めや神経の薬、筋肉の緊張をほぐす薬などを使います。胃腸障害などの副作用に注意が必要です。
変形性腰椎症の薬物療法では、痛み止めや神経痛の薬などが用いられますが、それぞれの副作用にも注意が必要です。
具体的には、症状に合わせて次のような薬が使われます。
- 消炎鎮痛薬(飲み薬・湿布など):痛みや炎症を抑えます。ただし、長期間使ったり使いすぎたりすると、胃腸障害などの副作用が出ることがあります。
- 神経障害性疼痛治療薬:足のしびれなど、神経が圧迫されることによる痛みに使われます。神経の過剰な興奮を鎮める効果があるため、眠気やふらつきなどの副作用が出ることがあります。
- 筋弛緩薬:腰の筋肉が緊張して、つっぱりが強い場合などに用いられることがあります。眠気などの副作用がみられることがあります。
薬の副作用のリスクは、個人個人のこれまでの健康状態によって大きく異なります。医師や薬剤師の指示に従って正しく使うことが大切です。
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(参考文献)
Mohamad Bydon et al. Degenerative Lumbar Spondylolisthesis: Definition, Natural History, Conservative Management, and Surgical Treatment. Neurosurg Clin N Am. 2019, 30, 299-304.
Kimberley Middleton, David E Fish. Lumbar spondylosis: clinical presentation and treatment approaches. Curr Rev Musculoskelet Med. 2009, 2, 94-104.
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山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
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