脊髄空洞症

最終更新日

脊髄空洞症を放置するとどうなりますか?

亀田総合病院 脳神経内科

原瀬 翔平 監修

回答

温度と痛みの感覚がなくなり、手足が動かしづらくなっていきます。病変が頸髄(けいずい)や脳幹に至ると、命に関わることがあります。

解説

温度と痛みの感覚(温痛覚)が鈍くなったり失われたりする症状が必ず出現し、ときに手や足が動かしにくくなります。
場合によっては車椅子が必要になることもあります。
また、脊髄空洞症が起こった箇所が首より上の脊髄(頸髄や脳幹と呼ばれる部位)であると、致命的な事態に発展することがあります。

症状の進み方は原因などにより個人差がありますが、数ヶ月〜数年かけてゆっくりと悪化していくケースが多いです。
ただし、急激に悪化する場合もあるため、異常を感じたら早めに受診することをおすすめします。

(参考文献)

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