加齢黄斑変性になると、見え方はどうなりますか?画像やイラストで教えてください。
中心がぼやけたり、ゆがんだり、暗く見えたりするようになります。
加齢黄斑変性は、網膜中心の黄斑に変性が起きる疾患で、視界の「中心部分」に異常が現れます。
具体的には、直線が波打って見える(変視症)、中心が暗く抜ける(中心暗点)、文字が読みづらくなるなどの症状が生じます。
テレビや人の顔の真ん中がぼやけて見えにくくなり、日常生活に支障をきたします。
視野の周辺は比較的保たれるため、まったく見えなくなることは少ないものの、「見たいところが見えない」ことが最大の問題となります。
東日本橋内科クリニック 眼科
恒矢 美貴 監修
(参考文献)
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