子どものよだれは、何歳ごろまでなら心配いりませんか?
よだれは赤ちゃんの正常な発達の一部であり、一般的には4歳頃まで様子を見てもよいとされています。
よだれは乳幼児の赤ちゃんでは正常な発達の一部であり、一般的には4歳頃までは様子を見てもよいとされています。4歳を過ぎてもよだれが目立つ状態が続く場合は、病的な流涎症(りゅうぜんしょう)として評価の対象になる可能性があります。
乳幼児では、生後18ヶ月くらいまでは口や舌の動きが未熟であること、飲み込む(嚥下)機能が発達過程にあること、歯が生え始めるなどの理由により、よだれが多いのは普通のことです。その後、4歳くらいまでの間に口や舌の運動機能、嚥下機能が発達し、よだれが減っていくことが一般的です。
4歳を過ぎても衣服が濡れるほどのよだれが続く場合は、正常範囲とは考えづらく、原因を調べたほうがよいと考えられます。
流涎症について、特に知りたいことは何ですか?
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(参考文献)
NICE Guidance.“Severe sialorrhoea (drooling) in children and young people with chronic neurological disorders: oral glycopyrronium bromide”.NICE.https://www.nice.org.uk/advice/es5/chapter/Introduction-and-current-guidance,(参照 2026-10-27).
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編集・監修基準について
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埼玉医科大学総合医療センター 小児科
井上 信明 監修
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