視力障害で障害者手帳を取るにはコンタクトの度数は関係しますか?
コンタクトの度数そのものは、障害者手帳の判定には関係しません。
視覚障害の等級は「矯正視力」に基づいて決まります。つまり、眼鏡やコンタクトレンズを使用した状態で測定した視力が基準となり、度数そのもの(−10.0など)は評価対象ではありません。
たとえ度数が強くても、矯正して視力が良い場合は手帳の対象にはなりません。一方、最適な矯正をしても視力が改善しない場合には、障害と認定されることがあります。検査は眼科での正式な測定が必要です。詳細については眼科医師に相談すると良いでしょう。


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東日本橋内科クリニック 眼科
恒矢 美貴 監修
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