どのくらい目が悪いと、視力障害といわれるのですか?
明確な決まりはありません。
法律上の基準では、身体障害者手帳の対象となるのは、良い方の目の視力が0.6以下で、悪い方の目の視力が0.02以下の場合です。両目の視力が0.1以下の場合にも対象になります。
両目の視力が0.01以下では、最重度(1級)に該当します。ただし、実際の医療では日常生活に支障を感じるレベルの視力低下も広い意味で「視力障害」と呼ばれることもあります。
たとえば、眼鏡をかけても文字が読めない、運転免許の更新に支障が出るなどの状態です。したがって、明確な基準はありませんが、数値だけでなく、生活への影響度も判断基準となります。


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東日本橋内科クリニック 眼科
恒矢 美貴 監修
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