乳頭腫が疑われる場合、何科を受診したらよいですか?
基本的には皮膚科を受診し、部位や大きさ、傷あとへの配慮が必要な場合は形成外科などを受診します。
【まずは皮膚科へ】
乳頭腫(いぼのようなできもの)がある場合、まずは皮膚科を受診するのが基本です。
皮膚科では、それがウイルスの感染によるいぼなのか、加齢に伴うものなのか、皮膚がんなのかを見分けて、液体窒素や塗り薬などの治療を行います。
【形成外科が適している場合】
以下のような場合は、形成外科を受診するか、皮膚科から紹介してもらうのが適しています。
- 顔やまぶた、唇、耳などで、治療後の傷あとを目立たなくしたい場合
- できものが大きい場合や、切って縫う手術が必要な場合
- 悪性の腫瘍が疑われる場合や、何度も再発している場合
【部位によって異なる受診科】
できものができた場所によっては、別の科を受診することもあります。
- 男性器周辺:皮膚科、泌尿器科
- 女性のデリケートゾーン:皮膚科、婦人科
- 口の中や舌、歯ぐき:歯科口腔外科、耳鼻咽喉科
- 鼻の奥や喉:耳鼻咽喉科
【自己判断せず病院へ】
見た目が「いぼ」であっても皮膚がんの可能性があるため、自分で切ったり、市販薬を自己判断で使ったりせず、まずは医療機関で正しい診断を受けてください。
乳頭腫について、特に知りたいことは何ですか?
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(参考文献)
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日本医科大学付属病院形成外科 形成外科
初岡 佑一 監修
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