「骨肉腫」とはどのような病気ですか?
骨にできるまれながんのひとつで、多くは成長期に発症します。
「骨肉腫」とは骨にできるがんのひとつです。
年間200人ほどに発症する比較的まれな病気ですが、希少がんの中では最も発生頻度が高いとされます。多くは10代に発生し、10代後半が発生のピークとなります。 患者さんの数は、男性が女性より約1.5倍多いです。
骨肉腫は、以下のような部位に発生します。
- 太ももの骨(大腿骨遠位)※最も頻度が高いとされます
- すねの骨(脛骨近位)
- 二の腕の骨(上腕骨近位)
初期症状としては、痛みや腫れ、関節の可動域の制限などが挙げられます。
病気が進行すると、骨が弱くなり軽い怪我でも骨折を起こすことがあります。骨肉腫がある場所に骨折を起こすと治療が難しくなることもあります。
この病気は比較的進行が早いため、早く治療を始めることが重要です。
骨肉腫の治療には、手術、化学療法、放射線療法などがあります。
手術では、腫瘍を取り除き、周囲の健康な組織をできるだけ保存することが目指されます。化学療法や放射線療法は、手術後の再発予防や転移の抑制のために行われることがあります。
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
(参考文献)
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