リンチ症候群のステージIでは、どのような治療を行いますか?
リンチ症候群にステージはなく、発生したがんに対する治療をします。
リンチ症候群そのものにはステージIという分類はありません。ステージ分類は、一般的には悪性腫瘍に用いられ、リンチ症候群の場合には、実際に発生した大腸がんや子宮体がんに対して使われます。
一般的にステージ分類は、IからIVへと進んでいき、ステージIは比較的進行が浅い状態です。例えば、大腸がんであれば、ステージIは病変が腸の壁の比較的浅い部分に留まっており、遠隔転移やリンパ節転移もない状態です。この状態であれば、内視鏡切除や手術治療でがんを完全に取り除くことができる可能性があります。子宮体がんなどでは、婦人科がんの標準治療に沿って判断します。
リンチ症候群の場合、ステージIであっても、その後の計画を立てることが大切です。通常よりもがんのリスクが高いため、治療終了後も定期的な検査を欠かさず、早期の診断につなげることが大切です。
リンチ症候群について、特に知りたいことは何ですか?
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医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
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