リンチ症候群の初期症状と末期症状は、それぞれどのようなものですか?
この病気自体に明確な初期症状、末期症状はありません。
リンチ症候群自体に明確な初期症状、末期症状はありません。リンチ症候群は、遺伝子の修復がうまく行えない遺伝子変異があり、がんになりやすい体質をもった症候群です。症状の進行という点では、実際に発生したがんの種類、進行度が重要です。
この病気では、大腸がん、子宮体がん、膵がんなどが発生しやすくなります。例えば大腸がんであれば、早期には症状はないことが多く、進行すると体重減少、血便、腹痛などの症状をきたし、末期では腹水による腹部の膨満や強い倦怠感を引き起こします。ただし、実際に出る症状は人によってさまざまです。
この病気では、がんのリスクが高くなることから、定期的な検査で早期診断、早期治療につなげることが大切です。また、ご本人だけではなく血縁者にも関係する可能性があります、主治医や遺伝カウンセラーと相談し、定期的な検査や対応について整理しましょう。
リンチ症候群について、特に知りたいことは何ですか?
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医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
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