細菌性肺炎の場合、主にどのような治療をしますか?
原因となる細菌を退治するための抗菌薬(抗生物質)を使った治療が中心となります。
細菌性肺炎の主な治療は、原因菌の増殖を抑え死滅させる「抗菌薬(抗生物質)」の投与です。主にペニシリン系やセフェム系などが用いられます。
症状の重さに応じて、治療の場所や方法が以下のように変わります。
- 軽症: 外来治療(自宅での飲み薬)
- 中等症〜重症: 入院治療(点滴による投薬)
- 重症〜超重症: 集中治療室(ICU)での全身管理
重症化して強い炎症が見られる場合には、炎症を抑えるためにステロイド薬を併用することもあります。早期に適切な治療を開始することが重要です。
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京都大学医学部附属病院 呼吸器内科
山形 昂 監修
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