「α1-アンチトリプシン欠乏症」とはどのような病気ですか?
特定のたんぱく質が作られないことにより臓器の分解が進んで、肺胞の破壊や肝硬変、皮膚の炎症などが起こる病気です。
「α1-アンチトリプシン欠乏症」は、α1-アンチトリプシンというタンパク質が、体内で正常に作られない遺伝性の病気です。
このタンパク質が不足すると、肺が破壊されやすくなります。その結果、若いうちから肺気腫が生じ、COPD(慢性閉塞性肺疾患)を発症して息切れや咳、痰といった症状が出現します。
また、肝臓にも影響を及ぼして肝硬変の原因になったり、気管支拡張症や足に皮下脂肪織炎(押すと痛みのある赤い腫れなど)になったりすることがあります。
京都大学医学部附属病院 呼吸器内科
山形 昂 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
α1-アンチトリプシン欠乏症
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ