10代や20代などの若年層でも大腸ポリープになるリスクはありますか?
10代や20代の若い方でも大腸ポリープになる可能性はあります。
10代や20代の若い方でも大腸ポリープになる可能性はあります。
通常の大腸ポリープ(腺腫)は30〜40歳ごろから発生し始め、加齢とともにその発生率は高くなると言われています。そのため、10代や20代で大腸ポリープができる可能性は非常に低いです。
ただし、家族性大腸腺腫症という病気により、それよりも早くポリープができやすくなる場合があります。この場合には、10代や20代でも大腸ポリープができる可能性が十分にあります。
家族性大腸腺腫症は遺伝性の病気のため、家族に若くして大腸がんを発症していたり、同じ病気を持った家族がいる場合には注意が必要です。放置するとほぼ100%大腸がんを発症するため、この病気が見つかった場合は予防的に大腸を取る手術を行う場合があります。
また、幼児や小児に発生することが多い若年性ポリープ(過誤腫性ポリープ)と呼ばれるポリープもあります。このポリープの場合、出血や腸重積の原因となることがありますが、がん化する可能性は低いと言われています。
横浜医療センター 消化器科
川崎 千瑛 監修
(参考文献)
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