鼻中隔弯曲症の手術にはどのようなデメリットがありますか?
比較的安全な手術ですが、出血・痛みなどのリスクや、一時的な不快感が生じることがあります。
鼻中隔矯正術は一般的に安全性の高い手術ですが、いくつか注意すべき点(合併症)があります。
出血
手術後の出血を防ぐため、鼻の中にガーゼやスポンジを挿入して圧迫しますが、抜去後に出血することがあり、その場合は再度処置が必要になることがあります。
痛み
手術後数日は鼻や頭の痛みが出ることがあり、鎮痛薬で対応しますが、特に鼻内にガーゼが入っている間は、強い圧迫感や鼻づまりを感じることがあります。
鼻中隔穿孔
手術操作により、鼻中隔に穴が残ることがあり、多くは無症状ですが、大きい場合には「鼻がスースーする」「かさぶたができやすい」などの症状が出ることがあり、必要に応じて閉鎖手術を行うことがあります。
鞍鼻(あんび)
鼻の支えとなる軟骨や骨を取りすぎると、鼻筋が落ち込む変形(鞍鼻)が起こることがあります。そのため、手術では支えとなる部分を一定量残す必要があり、特に前方や上方の弯曲は完全に矯正できない場合があります。
鼻中隔血腫・鼻中隔膿瘍
手術後にできた空間に血液や膿がたまることがあり、放置すると感染や穿孔、変形の原因になるため、必要に応じて切開して排出する処置が行われます。
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真生会富山病院 耳鼻咽喉科
阿河 光治 監修
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