副腎癌ではどのような症状がありますか?
早期では特徴的な症状はありません。しかし、進行すると腹痛や便秘、吐き気、糖尿病や高血圧、肥満などが見られます。
副腎癌では、以下のような症状が見られることがあります。
肥満や高血糖
約50~60%の患者さんに、副腎ホルモンが過剰に分泌されることによる症状が見られます。コルチゾールというホルモンによる症状が最も多く、肥満や高血糖などが見られます。(クッシング症候群)
消化器症状
約30~40%の患者さんでは、腫瘍が大きくなり、腹痛や便秘などの消化器症状が現れることがあります。
女性の性機能低下
約20~30%の女性の患者さんでは、男性ホルモンが過剰となり、性機能が低下することがあります。
一方で、
- 女性ホルモンが過剰となり男性の性機能が低下すること(約5%)
- 血圧や電解質(ナトリウム・カリウム)に作用するホルモンの鉱質コルチコイドが過剰になること(約2~3%)
などが起こることはまれです。
医療法人社団メレガリ うるうクリニック関内馬車道 糖尿病・内分泌科
濵﨑 秀崇 監修
(参考文献)
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