パニック障害
「パニック症/パニック障害」とは、突然激しい恐怖や不快感が高まり、動悸・息苦しさ・めまいなどの身体の症状や、死の恐怖などを伴うような、パニック発作を繰り返す病気です。パニック発作が起こりそうな状況を回避することもあります。症状や行動のために日常生活に支障が出る場合は、精神科を受診しましょう。
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
病気について
予期しないパニック発作を繰り返す病気です。突然強い恐怖や不快感が起こり、動悸やめまい、息苦しさなどの身体の症状を伴います。
身体感覚を過敏にとらえてしまう傾向や、逆境体験、など複数の原因があると言われています。
パニック障害は精神疾患であり、国際的な診断基準に基づいて診断されます。
心理療法や薬物療法を用いて、怖さをやわらげながら学校に慣れていけるようにしてみましょう。
息をゆっくり吐いたり、落ち着くものや身体の感覚に注意を向けたり、いざというときには頓服を用意しておくと安心です。
パニック症/パニック障害に似た病気には、心的外傷後ストレス障害や薬やアルコール使用に伴うものなど精神の病気のほかに、身体の病気でもありえます。
病気のこともありますし、そうでないこともあります。社会生活や学業に支障がある場合は受診をおすすめします。
誰でも多かれ少なかれテストでは緊張しますが、パニック発作が起きてテストを避けるような事態につながれば、病気と診断されることもあります。
呼吸、特に吐く息に注意を向けてゆっくり行ってみましょう。なんとかしようともがかず、不安や心地悪さを受け入れるほうが、楽になりやすいでしょう。
症状について
パニック症/パニック障害では、突然、激しい恐怖または強烈な不快感が高まり、動悸や息苦しさ、めまい、お腹や胸の不快感など身体の症状を伴います。
初めてパニック発作を起こすことで、未来の発作を心配しすぎて回避行動をとることが引き金になると言われています。
抗うつ薬が使われることが多いです。おなかの症状や眠気、倦怠感の副作用を感じる人もいます。
不安感はパニック障害の症状で、パニック発作の場合は身体症状も伴うことがあります。パニック障害以外の不安症/不安障害でも不安感が出ることはあります。
診断基準に頭痛は含まれていませんが、そもそも頭痛は精神疾患と一緒に起こりやすい身体の症状ですので、パニック障害の方に頭痛が出ることはあります。
治療について
受診について
診断について
検査について
薬について
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