BRAF(ビーラフ)遺伝子の変異は遺伝しますか?
体細胞変異といって、細胞内で成長中に生じる遺伝情報の変化、変異のため遺伝しません。
BRAF遺伝子の変異は基本的に遺伝しません。遺伝子には大きく2種類あり、生殖細胞遺伝と体細胞遺伝に分かれます。BRAF遺伝子は体細胞遺伝に分類されるため、親から子へ遺伝することはありません。
生殖細胞遺伝とは卵子と精子のどちらかにもともと存在する遺伝のため、変異があれば子供に遺伝する可能性があります。一方、体細胞遺伝の場合には、本人の体内の細胞内の遺伝子が成長の過程で異常をきたすようなイメージ (変異してしまう)のため、親から子へ遺伝することはありません。
東京女子医科大学附属足立医療センター 乳腺外科
湯川 寛子 監修
(参考文献)
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