滑舌の悪化と顔面の痙攣があり、パーキンソン病の初期症状でしょうか?脳神経内科で診てもらうべきですか?

最近、しばらく話していると滑舌が悪くなり、言葉がうまく出なくなることが増えています。今年に入ってから、耳鼻科では加齢による声帯の萎縮だといわれました。また、対面で話しているときに、顔がこわばったり、痙攣したり、歪んだりすることが多くなっています。 これが精神的なものなのか、神経的なものなのか、耳鼻科的な病気なのか、あるいはパーキンソン病の初期症状なのか、よくわかりません。ご助言をいただければ幸いです。
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匿名さんの相談

70代 / 女性

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回答

この相談に回答した医師

ユビー医師チーム

お話を伺う限り、いくつかの病気の可能性が考えられます。

ご症状から考えられる疾患

まず、滑舌が悪くなり、ろれつが回らなくなる症状や顔面のこわばり、痙攣、歪みなどの症状は、脳神経内科領域の問題が疑われます。可能性としては、眼瞼痙攣、顔面を中心とした本態性振戦などです。パーキンソン症候群などの変性疾患の可能性に関しては専門医による診察を受ける必要があります。

また、甲状腺機能低下症も考えられます。甲状腺の機能が低下すると、全身の代謝が低下し、疲労感や集中力の低下、筋肉のこわばりなどが現れることがあります。甲状腺機能の検査を受けることをお勧めします。

さらに、精神的なストレスや肉体的な疲労も症状の一因となることがあります。適応障害や貧血なども考えられますので、これらの可能性も排除するために、総合的な診察が必要です。

耳鼻科で声帯萎縮と診断されたことがあるとのことですが、これは高齢によるものの可能性もあり、直接的な原因とは考えにくいです。一般的に声帯萎縮ではろれつの回りにくさなどの症状は出ません。しかし、耳鼻科的な問題も完全には排除できませんので、再度耳鼻科での診察も検討してください。

受診の目安として

以下の状況が重要です。

1. 症状が進行している場合:特に、ろれつが回らない、顔面のこわばりや痙攣が頻繁に起こる場合。

2. 日常生活に支障が出ている場合:食事や会話が困難になるなど。

3. 他の症状が現れる場合:手足のふるえや筋力低下など。

これらの状況は、重篤な疾患の兆候である可能性があるため、早急に専門医の診察を受けることが重要です。

まとめ

滑舌が悪くなり、ろれつが回らなくなる症状や顔面のこわばり、痙攣、歪みなどの症状は、神経系の問題や甲状腺機能低下症、精神的なストレスなどが考えられます。突然ろれつ困難などの症状が出現している場合は脳梗塞の可能性も考えられるのですぐに医療機関の受診が必要です。また、症状が比較的ゆっくり進行している場合や日常生活に支障が出ている場合も、専門医の診察を受けてください。お近くの脳神経内科や内分泌科は、こちらから検索できますのでご活用ください。

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