髄液性鼻漏
と症状の関連性をAIで無料でチェック
更新日:2023/09/19
監修医師:
原瀬 翔平
あなたの症状と髄液性鼻漏の関連をAIでチェックする
髄液性鼻漏について「ユビー」でわかること
質問に答えるだけで
※一部の医療機関で対応
※コロナの症状を確認したい方はコロナ症状チェックから
髄液性鼻漏と特に関連する症状について
次のような症状がある方はご注意ください。
鼻水が出る
- 症状の頻度
- ほぼ毎日同じような症状がある
鼻血が出ている
- 症状の頻度
- 年に数回程度は同じような症状がある
- 症状の経過
- 鼻血はすでに止まっている
鼻の痛みがある
- 症状の経過
- 改善も悪化もしていない
- 自覚した時期
- 1-7日前から
- 症状の頻度
- 初めての症状である
においの感じ方がおかしい
- 症状の経過
- 改善も悪化もしていない
- 症状の頻度
- 初めての症状である
- 自覚した時期
- 1-7日前から
髄液性鼻漏とはどんな病気ですか?
強い衝撃が頭部に加わった後、鼻からサラサラした水が止まらなくなるのを髄液性鼻漏と言います。鼻の奥の骨が折れて、脳を包んでいる髄液という水が漏れている状態です。髄膜炎(脳にばい菌が入る)の原因となります。
髄液性鼻漏への対処法は?
入院が必要になる可能性があるので、速やかに医療機関を受診してください。
髄液性鼻漏の専門医がいる近くの病院はありますか?
髄液性鼻漏の専門医がいる病院を見る髄液性鼻漏について、医師からのよくある質問
- 鼻水が出ていますか?
- 最近、頭を激しくぶつけましたか?
- 血が混ざった鼻水が出ていますか?
監修医師
原瀬 翔平
診療科・専門領域
- 脳神経内科
- 内科
University of Washington (理学部、分子細胞生物学) 卒業後、アップルジャパン株式会社勤務を経て、琉球大学医学部に入学。沖縄県立中部病院での初期臨床研修(2016, 2017年度最優秀研修医賞受賞)修了後、2018年4月に亀田総合病院に入職。同院脳神経内科ベスト指導医(2019, 2020)を受賞。2018年から亀田総合病院卒後研修センター長補佐も兼任しており、臨床だけでなく研修病院における医学教育にも力を入れている。2021年には国立循環器病研究センター脳血管内科で超急性期脳卒中診療を行う。
総合内科の視野を持ちながらの脳神経内科領域、特に脳卒中を専門とする。急性期だけでなく予防、慢性期脳卒中による症候性てんかん、高次脳機能評価、リハビリ、等にも精通。頭痛、しびれ、物忘れ等の主訴にも柔軟に対応できる。
日本語、英語(ネイティブ)、中国語(日常会話)での対応も可能。
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