片方の足や手がビクッとなる/一瞬勝手に動く・左右対称でないけいれん発作が起きる
監修医師原瀬 翔平亀田総合病院 脳神経内科
- 更新日
- 2026/10/28
- 公開日
- 2022/05/24
片方の手や足にビクッと瞬間的な動きが出ることがある
片方の手や足にビクッと瞬間的な動きが出る場合、ミオクローヌスやてんかんの部分発作、入眠時ミオクローヌスが原因として考えられます。入眠時のものは正常な現象とされています。日中にも頻繁に起きる場合は、医療機関への受診を検討してください。
片方の手や足にビクッと瞬間的な動きが出ることがある
左右対称ではない、けいれん発作があった
体の片側だけにけいれんが起きるとは、左右どちらか一方の手足に不随意なけいれんが出現する状態です。焦点性てんかん発作では大脳皮質の局所的な異常放電により片側の上肢や顔面にけいれんが始まり、脳腫瘍や脳血管障害でも片側性のけいれんが出ることがあります。けいれんが繰り返される場合は、神経内科での脳波検査やMRI検査を検討してください。
左右対称ではない、けいれん発作があった
「片方の手や足にビクッと瞬間的な動きが出ることがある」に関連する病気・症状
この記事の監修医師
原瀬 翔平
亀田総合病院 脳神経内科・内科
University of Washington (理学部、分子細胞生物学) 卒業後、アップルジャパン株式会社勤務を経て、琉球大学医学部に入学。沖縄県立中部病院での初期臨床研修(2016, 2017年度最優秀研修医賞受賞)修了後、2018年4月に亀田総合病院に入職。同院脳神経内科ベスト指導医(2019, 2020)を受賞。2018年から亀田総合病院卒後研修センター長補佐も兼任しており、臨床だけでなく研修病院における医学教育にも力を入れている。2021年には国立循環器病研究センター脳血管内科で超急性期脳卒中診療を行う。 総合内科の視野を持ちながらの脳神経内科領域、特に脳卒中を専門とする。急性期だけでなく予防、慢性期脳卒中による症候性てんかん、高次脳機能評価、リハビリ、等にも精通。頭痛、しびれ、物忘れ等の主訴にも柔軟に対応できる。 日本語、英語(ネイティブ)、中国語(日常会話)での対応も可能。
- 更新日
- 2026/10/28
- 公開日
- 2022/05/24