「急性肝炎」とはどのような病気ですか?
急性肝炎とは、何らかの原因で肝臓の細胞に炎症が起こり、急激に細胞が破壊されていく病気です。
急性肝炎とは、主にウイルス感染や大量の飲酒、薬剤、自己免疫(免疫の異常)などが原因となって肝臓の細胞に急激な炎症が起こる病気です。身体のだるさや食欲低下、吐き気などの症状があらわれます。重症では、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)や意識がもうろうとするなどの症状があらわれることもあります。
急性肝炎は原因によってさまざまな経過をたどります。
ウイルス感染による急性肝炎は、自然に治っていくもこともありますし、お酒や薬剤による急性肝炎も、その原因となるアルコールや薬をやめれば基本的には治っていきます。症状が軽くて肝炎に自分では気付かない場合も多く、「風邪かな?」と感じた後そのまま自然に改善していくこともあります。
しかし、いずれも一部は「劇症化」といって重症肝炎になって強力な治療が必要になったり、「慢性化」といってずっと肝炎が続いていく場合もあります。
一方で、自己免疫性肝炎などは発症すると治療がずっと必要なものがほとんどです。
医療法人社団明世会成城内科 消化器科
重松 秀 監修
(参考文献)
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