過活動膀胱はどれくらいで治りますか?
早ければ、治療開始から2週間程度で症状が軽減しますが、原因や重症度などによっては、治療しても3ヶ月以上改善しないこともあります。
早ければ、行動療法やお薬などの治療開始から2週間程度で効果を実感することができます。基本的には12週間(3ヶ月程度)以内に生活に支障のない程度まで改善することが多いです。
過活動膀胱の原因はさまざまで、個人個人によって重症度も異なるため、行動療法だけで改善することもあれば、長期間の薬物療法をしても改善しないこともあります。3ヶ月程度の治療でも改善しないものを「難治性過活動膀胱」といいます。
難治性過活動膀胱の場合は、過活動膀胱を引き起こすほかの原因疾患も治療できているか再検査で確認する必要があります。それでも根本的な原因が不明な際は、膀胱内ボツリヌス注入療法や仙骨神経刺激療法などの身体に針や器具を挿入する強い治療を検討することもあります。
東京大学大学院医学系研究科 泌尿器外科学 泌尿器科
秋元 隆宏 監修
(参考文献)
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