悪性軟部腫瘍と脂肪腫の違いを教えてください。
悪性軟部腫瘍は筋肉や血管、神経などの組織が悪性化した腫瘍、脂肪腫は脂肪細胞が増殖した腫瘍です。
脂肪腫は脂肪細胞のみで構成され、ゆっくり成長します。痛みはほとんどなく、触ると柔らかく、皮膚の下でよく動きます。
悪性化はまれですが、脂肪肉腫という悪性腫瘍も存在し、悪性軟部腫瘍に含まれます。
一方、悪性軟部腫瘍は筋肉、脂肪、神経、血管などさまざまな組織から発生し、成長が早いことが多いです。
痛みがないこともありますが、神経を圧迫すると痛みが出ることがあります。転移する可能性もあります。
脂肪腫は症状がなければ経過観察、大きい場合は切除術を行います。悪性軟部腫瘍は手術、放射線療法、化学療法などを組み合わせた治療が必要です。
自己判断せず、専門医の診断を受けましょう。
まつだ整形外科クリニック 整形外科
栗原 信吾 監修
(参考文献)
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